みなさんこんにちは! 川満アンリです。
いよいよ本格的な夏ですねぇ。
6月は台風が2度もやってきてだいぶ振り回された感じもありましたが、それでもワールドカップやイベント、お仕事でもたくさんの出会いがあり、楽しめた月でもありました。


そうそう。この間実家に帰ったとき、テレビに若い子から絶大な人気を誇る歌手の方が出演していたんです。露出の高い衣装に奇抜な演出のその方を見て、母が「わからないさー。今の流行りはわからない」と。娘のわたしが40代なのだから、母が「わかるー!」というほうが不思議でもあるよなぁ。
とはいえ、話していると、わからないといいながらもこの歌手の存在はもちろん、曲、最近の活動、なんならこの方をモノマネしている芸人さんまで、わたし以上に知っていることが多いではないか!! 隅におけない!すごいなーと驚きました。
ジェネレーションギャップは楽しんだもの勝ち!

先日、娘のダンススクールの先生や生徒みんなで「オキコレ(沖縄コレクション)へ行こう!」となり、わたしは娘の付き添いという形で行ってきました。
沖縄アリーナの大きな会場が、10代の若者を中心にパンパン!
みんなお目当ての推しを応援しようと手作りのうちわを手に、めいいっぱいのおしゃれをして参戦しています。
その様子を見ながら、20代のころの東京ガールズコレクションを思い出し、ひそかにテンションが上がる40代。いざ会場に入ると、あのころと似た照明やランウェイが輝いていますが、モニターには縦型ドラマが流れています。わぁー今の時代って感じだ!!
娘は、ダンススクールの仲間と一緒に座るとのことで、わたしは控えめに自由席の隅っこの席に1人腰を下ろしてキョロキョロ。会場やお客さんを観察していると、縦型ドラマが終わり、ステージに司会の男女が登場! ブランド名がスクリーンにドンと出てきてトップバッターのモデルさんの顔が映し出されると、会場には割れんばかりの歓声が! ライトを振り、手作りうちわでアピールしていて、モデルさんはもちろんですが、会場のお客さんみんながなんかめちゃくちゃキラキラしています。輝きすぎて眩しい!!
ステージでは、モデル、インフルエンサー、YouTuberのランウェイと、アイドルやアーティストのライブパフォーマンスが次々に繰り広げられていきます。
正直、ほとんど……9割知らない。えー、まってまって、こんなにも気付かぬうちにおばちゃんになっていたとは。
ぽつんとアウェイ感。ポカーンとしながら若者とは違うテンションで眺めていると、娘がわたしの席に来たので「ねぇ、この子たち知ってる?」と聞くと、「ううん、全然知らない」と娘。
「ママも知らないんだー」というと、「ママ、大丈夫だよ!知らないけど、みんな人気者でめっちゃかわいいねー!また家でもこの曲聞きたいな!最高ー!楽しすぎる〜!」とパリピテンションで嬉しそうに話し、またお友達の席に戻って行きました。
完全アウェイにいると思っていた心を娘に引っ張ってもらい、そうだ!!楽しもう!!と気持ちを切り替えたわたしは、出てくるモデルさんやアイドルやインフルエンサーをその場でスマホで検索し、あとで見直せるようチェックし保存しながらコレクションを満喫。
わからないなりに、今の時代を体感できて帰るころには大満足。10代の今を知れたし、楽しませてくれて感謝な1日となりました。


そのあと、家に帰ってから登場していた方のYouTubeや恋愛リアリティショーを見たりして過ごし、2日後の週明けの月曜日。担当している番組のゲストとして、オキコレにも出演していた、ティーンに絶大な人気を誇る高校生カップルが登場!
わぁー、すごい! かわいい! ピュアでキュートでおばちゃんキュンキュンです。
ちょうどオキコレからの恋愛リアリティショー視聴からのゲストだったので、わたしもテンションあがりまくり。思考ゼロでメロいです←合ってます?使い方(笑)
ゲストさんのおかげでだいぶ楽しませていただき、生放送を終え、夜に自分のSNSを開くと、そこには放送を見たティーンのみなさんからの「最高でした」「ありがとうございます」などのうれしい声がたくさん!! びっくりです。逆に、何も知らないわたしを受け入れてくれてありがとうございます!
オキコレからゲストとのやりとりまでの3日間を振り返って、わたし感じましたよ。
「今の子の流行りはわからない」とか「わざわざ知らなくてもいい」とか「ふーんそうなんだー」とか、わたし、どこかで思っていたかもしれないです。同じ目線で楽しめる大人でいたいと思っていたのに、気付かぬうちにつまらない大人になるところでした。
無理してティーンと一緒のことをやるとかではなくて、今流行ってるのはなんだろう?とか、ある程度は知っていたいな、寄り添える大人でいたいなって改めて思いましたし、寄り添ってみると若者も受け入れてくれて一緒に楽しめるのだ!と。本当に学ばせていただきました。


アウェイとは自分が勝手に作った世界?
そこで、最初の母の話に戻るんですけど。
わたしの両親は70代前半なんですが、大きな変化に対応してきた年代です。
電話ひとつとっても、黒電話から子機電話になりFAX付きになり、ポケベル、ピッチ、ガラケーを経てスマホになる過程をすべて経験しています。
生まれたころからスマホがある20代の子にとってはそれが当たり前だけど、70代の親世代にとっては電話すら常に形を変え続けてきて、その時代の変化に対応しながら生活してきた「賢者」です。
「わからないさー」と言いながらも、しっかりその時代を受け入れ楽しんでいるって、すごく幸せで得するなぁーと。自分が楽しめばアウェイではなくなるというか。
そうそう! わたしの母は、テレビ番組でInstagramの加工に物申す女性タレントを見て「ねぇ、加工ってこんなに綺麗になれるの?すごいすごい!お母さんも撮って!やってみたい!」と言います(笑)
今をとことん楽しんじゃうなんて、すてきだなって思います。

最後に
子どもが成長してきて、子どもの流行りを一緒に体験することが増えてきました。
「今の子は」とか「昔はこうだった」とか比べず、一緒に楽しんでいく。
頭ではわかっていたんですけど、改めて決意表明。「わからないし知らなくてもいい」の呪縛を解き放って、「わからないから教えて」と一緒に楽しんでいこうと思います。
あ! だからといって、わたしがTikTokで踊る日は全然先だと思いますが(笑)それでも、自分なりの楽しみ方で時代の変化を受け入れて、波に乗りながら、楽しめたらなって。
あぁ、今気づけて本当によかったです。ありがとう、オキコレ! ティーンとの出会い! うちの子!
今回も最後までお付き合いいただきアンリがとうございました。
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