夏になると、沖縄県内の有名なビーチはたくさんの人で賑わいます。そのため、なかには「子どもたちを海で遊ばせたいけど、人がたくさんだとのんびり過ごせない……」と悩んでいるママ・パパもいるのではないでしょうか?
今回は、そんなママ・パパにおすすめしたい沖縄県内の穴場ビーチをご紹介します! 周りを気にせずゆっくり過ごしたいときは、ぜひ参考にしてみてください。
| この記事の要点 |
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もくじ
エリア別|沖縄の穴場ビーチ設備一覧表
まず、全12ビーチの設備をまとめた一覧表を確認してください。子連れの最重要チェックポイントをギュッとまとめました。
| ビーチ名 | エリア | 那覇から | 駐車場 | トイレ | シャワー | 監視員 | クラゲネット |
| スクバマビーチ | 東村 | 約100分 | なし | なし | なし | なし | なし |
| 安田(アダ)ビーチ | 国頭村 | 約120分 | なし | なし | なし | なし | なし |
| シルバマビーチ | 今帰仁村 | 約90分 | あり(無料) | なし | なし | なし | なし |
| トケイ浜 | 今帰仁村 | 約90分 | あり(無料) | あり | あり | なし | なし |
| 安部浜 | 名護市 | 約80分 | なし | なし | なし | なし | なし |
| ムルク浜ビーチ | うるま市 | 約60分 | あり(有料) | あり | あり | なし | なし |
| 渡具知ビーチ | 読谷村 | 約50分 | あり(無料) | あり | あり | あり | あり |
| 木綿原ビーチ | 読谷村 | 約50分 | なし | なし | なし | なし | なし |
| ダイヤモンドビーチ | 恩納村 | 約50分 | なし | なし | なし | なし | なし |
| 百名ビーチ | 南城市 | 約40分 | あり(有料) | なし(新原ビーチで利用可) | なし | なし | なし |
| 新原(みーばる)ビーチ | 南城市 | 約40分 | あり(有料) | あり | あり | なし | なし |
| 具志頭(ぐしちゃん)浜 | 八重瀬町 | 約30分 | あり(無料・数台) | あり | なし | なし | なし |
沖縄県北部のおすすめ穴場ビーチ

まずは、沖縄県北部の穴場ビーチをご紹介します。
【東村】スクバマビーチ
スクバマビーチは、地元民にもあまり知られていない穴場のビーチです。やんばるの樹木に隠れたビーチなので、まるで無人島のような雰囲気を味わうことができます。
砂はサラサラなので裸足で歩いても問題ありませんが、まれに小石が落ちていることがあります。また、砂が熱くてやけどをする可能性もあるため、子どもにサンダルを履かせるようにしましょう!
| 場所 | 〒905-1205 沖縄県国頭郡東村慶佐次167(MAP) |
| 設備 | なし |
| 駐車場 | なし |
【国頭村】安田ビーチ
安田(あだ)ビーチは、安田小学校の目の前にあるビーチです。海水の透明度が高く、まるで離島にいるかのような雰囲気を堪能できます。
砂浜を歩いているとカニに遭遇することがあるので、子どもと一緒に観察をするとよいかもしれません! また、ウミガメの足跡も見られるそうなので、運がよければウミガメに会えるかもしれませんね。
| 場所 | 〒905-1503 沖縄県国頭郡国頭村安田424(MAP) |
| 設備 | なし |
| 駐車場 | なし |
【今帰仁村】シルバマ(今泊ビーチ)
シルバマ(今泊ビーチ)は、本部町の観光スポットとして有名なフクギ並木の近くにあるビーチです。ガイドブックでもあまり紹介されていないビーチなので、人が少ないところで子どもと一緒に海を楽しみたいという方におすすめです!
砂浜から少し離れた海上に大きな岩があり、干潮時は岩の近くまで歩くことができます。干潮時に訪れた際は、子どもと一緒に歩いてみては?
| 場所 | 〒905-0428 沖縄県国頭郡今帰仁村(MAP) |
| 設備 | 近くにカフェあり |
| 駐車場 | あり(無料) |
【今帰仁村】トケイ浜
トケイ浜は、古宇利島の北側にあるビーチです。観光客がほとんど訪れない穴場スポットで、静かな雰囲気の中エメラルドグリーンの透き通った海を満喫できます。
トケイ浜には貝殻が多いため、子どもと一緒に観察(ビーチコーミング)を楽しむとよいかもしれません。なお、その際は砂浜の貝殻で怪我をしないように、サンダルを履いてから遊んでくださいね。
| 場所 | 〒905-0406 沖縄県国頭郡今帰仁村(MAP) |
| 設備 | トイレ、シャワー |
| 駐車場 | あり(無料) |
【名護市】安部浜
安部浜(アブバマ)は、名護市安部地区の東海岸にあるビーチです。観光客はほとんどおらず、主に地元民が利用しています。週末や連休など、帰省した地元の方がBBQやキャンプを楽しんでいることもあるそうです。
安部浜でBBQやキャンプを楽しみたい場合は、あらかじめ安部地区の区長に許可を得る必要があります。「0980-55-8820」に問い合わせてみてくださいね。
| 場所 | 〒905-2263 沖縄県名護市安部(MAP) |
| 設備 | なし |
| 駐車場 | なし |
沖縄県中部のおすすめ穴場ビーチ

続いて、沖縄県中部の穴場ビーチをご紹介します。
【うるま市】ムルク浜ビーチ
ムルク浜ビーチは、車で行ける離島「浜比嘉島」にあるビーチです。ホテル浜比嘉リゾートが管理しているビーチなので、BBQやマリンアクティビティも楽しむことができます! また、近くにある無人島「南浮原島」の半日海水浴ツアーや、バナナボートで行くシュノーケルツアーなども利用可能です。
夏のトップシーズンでもあまり混み合うことがないため、周囲を気にせず子どもと思いきり遊べますよ。
| 場所 | 〒904-2316 沖縄県うるま市(MAP) |
| 設備 | トイレ、シャワー、売店 |
| 駐車場 | あり(有料) |
【読谷村】渡具知ビーチ
渡具知ビーチは、泊城(とまりぐすく)公園の敷地内にある天然ビーチです。東シナ海を一望できるので、美しいサンセットを眺めることができます。
干潮時には水位がかなり低くなるので、子どもと一緒に潮干狩りや海の生き物観察などを楽しむのがおすすめです。
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| 場所 | 〒904-0315 沖縄県中頭郡読谷村渡具知(MAP) |
| 設備 | トイレ、シャワー、売店 |
| 駐車場 | あり(無料) |
【読谷村】木綿原ビーチ
木綿原(もめんばる)ビーチは、透明度の高い海と白いふわふわの砂浜が魅力のビーチです。周りが木々で囲まれており観光客は比較的少ないので、プライベートビーチのような雰囲気を体験できます。
近くにカフェがあるので、疲れたときはそこで休憩するのもよいでしょう。
なお、木綿原ビーチは先ほどご紹介した渡具知ビーチの近くにあり、歩いて行くことが可能です! 穴場のビーチをハシゴして楽しむのもよいかもしれませんね。
| 場所 | 〒904-0315 沖縄県中頭郡読谷村(MAP) |
| 設備 | 近くにカフェあり |
| 駐車場 | なし |
【恩納村】ダイヤモンドビーチ
ダイヤモンドビーチは、御菓子御殿 恩納店の店舗裏にあるビーチです。ビーチ沿いに立ち並ぶ店舗を利用した方が立ち寄る程度なので、人がかなり少なめです!
砂地には岩場があり、熱帯魚を見ることができるので遊泳以外の楽しみ方もできます。
| 場所 | 〒904-0404 沖縄県国頭郡恩納村瀬良垣(MAP) |
| 設備 | なし |
| 駐車場 | なし |
沖縄県南部のおすすめ穴場ビーチ

最後に、沖縄県南部の穴場ビーチをご紹介します。
【南城市】百名ビーチ
百名(ひゃくな)ビーチは、琉球の創世神「アマミキヨ」が久高島から初上陸した場所として地元民に知られているビーチです。遠浅で波もおだやかなので、子どもと安心して海水浴を楽しめるでしょう。
また、百名ビーチではBBQやマリンアクティビティも楽しむことができます。
| 場所 | 〒901-0603 沖縄県南城市玉城百名707(MAP) |
| 設備 | なし(隣接の新原ビーチにはトイレあり) |
| 駐車場 | あり(有料) |
【南城市】新原ビーチ
新原(みーばる)ビーチは、百名ビーチの隣にあるビーチです。干潮時には沖合まで歩いていけるほど遠浅なので、子どもと一緒に安心して海水浴を楽しめます。
また、新原ビーチではグラスボートを楽しむこともできます! そのため、まだ泳げないお子さん連れでも楽しめる穴場スポットです。
| 場所 | 〒901-0603 沖縄県南城市玉城百名1599-6(MAP) |
| 設備 | トイレ、シャワー、更衣室 |
| 駐車場 | あり(有料) |
【八重瀬町】具志頭浜
具志頭(ぐしちゃん)浜は、浜のいたるところにある奇岩(個性的で珍しい形をした岩)が特徴のビーチです。奇岩を利用して、ボルダリングを楽しむ方もいるそうです。
サンゴ礁に囲まれた浅い海ではさまざまな魚を見ることができるため、海水浴よりも魚の観察を楽しむとよいかもしれません!
| 場所 | 〒901-0512 沖縄県島尻郡八重瀬町(MAP) |
| 設備 | トイレ |
| 駐車場 | あり(無料) |
子連れで行く前に確認!穴場ビーチの安全チェックリスト
穴場ビーチの多くは管理されていない天然ビーチです。きれいで静かな反面、設備が少ない・監視員がいない場所が多いのが現実。お子さんの安全のために、次の4点を必ず確認してから出発しましょう。
ハブクラゲ出没期間に注意(5〜10月)
沖縄では毎年5月〜10月にかけてハブクラゲが出没します。刺されると激しい痛みがあり、小さなお子さんはとくに危険です。監視員・クラゲ防止ネットがないビーチでは、ラッシュガードや長袖・長ズボンの水着で全身を覆うことを強くおすすめします。
クラゲに刺されたときはすぐに海から上がり、水道水で洗い流してから医療機関を受診しましょう。
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熱中症対策は必須(とくに11〜14時は海に入らない)
沖縄の夏の紫外線は本州の約1.3倍。とくに10時〜14時の時間帯は日差しと地面・砂からの照り返しが強く、小さなお子さんは熱中症になるリスクが高まります。
穴場ビーチは日陰が少ない場所も多いため、サンシェードテントは必ず持参しましょう。おでかけは午前9〜11時か15時以降がおすすめです。
真夏の砂浜は裸足で歩けないほど熱い
7〜8月の沖縄の砂浜は、真昼になると60℃近くになることも。子どもの足裏はやけどしてしまうことがあるため、ビーチサンダルは必須です。
駐車場からビーチまでの砂利道や舗装路も同様です。日陰が少ないビーチへは午前9時〜11時の涼しい時間帯に行くのがうちなー流です。
台風接近中・通過後は避ける
台風接近中・通過後は、見た目は穏やかでも高波・離岸流の危険があります。台風が沖縄本島から300km以内に接近している場合は、どんな穴場ビーチも立ち入らないようにしましょう。
台風通過後も1〜2日は海のコンディションが不安定です。気象庁・沖縄気象台の最新情報を必ず確認してから出発しましょう。
未舗装・砂利の駐車場はチャイルドシートの乗せ降ろしに注意
穴場ビーチの駐車場は砂利・未舗装の場所が多く、ベビーカーが使えないケースも。駐車場から海岸まで距離がある場合は抱っこひもが便利です。
穴場ビーチの帰り道に立ち寄りたい!エリア別ごはんスポット
ビーチで遊んだあとは「お腹すいた〜!」の大合唱が始まりますよね。エリアごとに立ち寄りやすいごはんスポットをまとめました。
各エリアのそのほかの子連れランチ情報は、あんまーるのフード記事をチェックしてみてください。
沖縄の穴場ビーチに関するよくある質問(FAQ)
最後に、沖縄の穴場ビーチに関するよくある質問にお答えします!
Q.沖縄の穴場ビーチはいつごろが空いてる?
A.平日の午前中、とくに9〜11時台が比較的空いています。地元の子育てファミリーも「午前中に行って、お昼前には上がる」スタイルが定番です。週末でも早朝〜午前中なら比較的ゆったり過ごせます。
Q.穴場ビーチに行くとき、子連れで持っていくべきものは?
A.ラッシュガード・ビーチサンダル・日焼け止め・酢(ハブクラゲ対策)・十分な飲み物・着替えは最低限必須です。日陰がないビーチが多いので、テントやタープがあると大幅に快適度が上がります。
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沖縄の穴場ビーチでのんびり過ごそう!
有名ビーチの混雑を避けて、家族だけのプライベートな時間を過ごせる場所が、沖縄にはまだまだたくさんあります。「うちの子が初めて海で泳いだのはここ」「毎年夏になると家族で来るビーチ」——そんな特別な場所がきっと見つかるはずです。
ただし、穴場ビーチの多くはトイレ・シャワー・監視員がなく、ハブクラゲ防護ネットも未設置です。「知っていれば安心、知らないと危険」な沖縄特有のリスク(ハブクラゲ・台風・猛暑)をしっかり頭に入れたうえで、準備万全でお出かけしてください。
なお、この記事でご紹介した各ビーチの設備情報(駐車場・トイレ・シャワー・監視員・ハブクラゲネットなど)は、年によって変更になる場合があります。お出かけ前に必ず各市町村観光課や管理会社へ最新情報を確認してからお出かけください。
あんまーるでは、沖縄で子育てをしているママとパパの声を大切にしています。
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