沖縄市で公園をお探しの方におすすめ！「沖縄県総合運動公園」で子どもと思う存分楽しもう

休日になると「子どもをどこに遊びに連れて行こう……」と悩んでしまいますよね。そんなときは、公園がおすすめです！
公園ならそこまでお金がかかりませんし、遊び疲れたら夜は早く寝てくれることもあるので一石二鳥です（笑）。

そんなわけで週末に公園を探し、今回は「沖縄県総合運動公園」に行ってきました！
公園の場所や遊具、そのほか楽しめる情報もまとめているので、ぜひチェックしてみてください。

1 遊びが満載の「沖縄県総合運動公園」
2 駐車場から大型遊具がある多目的広場へのアクセス方法
3 子どもたちに大人気の大型遊具エリア
4 小さいお子さんが楽しめるちびっこ広場
5 5歳まで利用できるキッズルームもあり！
6 子どもとサイクリングも楽しめる
7 足漕ぎボートも楽しめる
8 沖縄県総合運動公園で子どもと思いきり満喫しよう！

遊びが満載の「沖縄県総合運動公園」

沖縄県総合運動公園があるのは、本島中部の沖縄市です。那覇空港から車で約40分のところにあります。

沖縄県総合運動公園は約70ヘクタールもの広大な面積を持ち、多目的に利用できるエリアが整備されています。子どもたちが遊べる公園だけでなく、陸上競技場や野球場、テニスコートもあります。
また、予約が必要になりますがオートキャンプも楽しめます。

さらに、沖縄県総合運動公園ではサクラ餅作り体験やGWこどもの遊びまつりなど、さまざまなイベントが開催されているので、遊びに行く際は公式サイトをチェックしてみてくださいね！

駐車場から大型遊具がある多目的広場へのアクセス方法

駐車場は全部で11か所あるため、お目当ての場所の近くにある駐車場を利用しましょう。
たとえば、大型遊具がある多目的広場は画像の右下あたりにあるため、レクプール前駐車場や南口駐車場に車を停めるのがおすすめです。目的地まで最短距離でアクセスできるほか、迷子にもなりにくいでしょう。

……とお伝えしているわたしですが、多目的広場を目的地としながら、当日車を停めたのは画像左上の総合案内センター付近にある中央口駐車場。沖縄県総合運動公園の構造がわからず、駐車場選びに失敗してしまいました。

ただ、みなさんが沖縄県総合運動公園へ行く際に、もしかしたら「レクプール前駐車場や南口駐車場が空いておらず、中央口駐車場に停めるしかない」なんてケースに遭遇することもあると思うので、今回はわたしが利用した中央口駐車場から多目的広場への行き方をご紹介します！

まずは総合案内センターの目の前を通ります。

あとはしばらく道なりに進みます。

分岐があるので、左に進みます。

あとは水路に沿って進みましょう！
水路にはおたまじゃくしがいるそうなので、観察するのもおすすめですよ。

水路に沿って歩いていると橋が見えてくるので、そちらを渡ります。
両サイドは池になっているので、歩く際は注意してくださいね！

橋を渡って階段をのぼったら、目の前の道を下ります。

左手側に駐車場があるので、多目的広場に行きたい方はこちらのレクプール前駐車場に停めるのがおすすめです！

しばらく真っ直ぐ歩き、右手側に遊具が見えてきたら多目的広場に到着です！

中央口駐車場に車を停めて歩くと、約10分かかります。公園で遊んだあとのことを考えると、やはり多目的広場の近くのレクプール前駐車場や南口駐車場に車を停めるのがおすすめです。

子どもたちに大人気の大型遊具エリア

多目的広場にある大型遊具エリアには、子どもたちが身体を動かして楽しめる多彩な遊具が設置されています。

大型遊具の上部

大型遊具の上部では、ロープ渡りやネット渡り、トランポリンなどで遊べます。
最上部からは中城湾が一望でき、美しい海と周囲の景色を見渡せるので、親子で登って楽しむのもおすすめです。

豊富な滑り台

大型遊具の目玉でもある滑り台はなんと、全部で7種類！滑り台が好きな子どもたちにとっては最高ですね。
わたしの娘たちも滑っては階段を上りまた滑ってを何度も繰り返しており、飽きることなく遊んでいました。

大型遊具の下部

大型遊具の下には、アスレチック遊具もあります。

日陰になっているので、暑くて滑り台で遊べないときは下で遊ぶのがおすすめです。

アーチ状のボルダリング

大型遊具の近くには、アーチ状の遊具もあります。ボルダリングのような遊具になっており、子どもの体力づくりによさそうです！

出入口の地面はゴム塗装になっているので、万が一転んだとしても衝撃を吸収してくれます。上に登っていく途中から柵がかかっているため、高いところから落下する心配も少ないでしょう。
ただし、出入口付近で滑って落ちてしまうと怪我をする可能性があるので、ママ・パパはお子さんをすぐに支えられるように見ておいてくださいね。