北中城村はどういう地域?事前に知っておきたい基本情報・利便性・子育て情報を解説

北中城村

自然豊かで歴史的な遺産が多く残る、北中城村。暮らしやすいのかどうかまでご存じでの方は、少ないのではないでしょうか?

そこで今回は、北中城村の基本情報から利便性、交通面、子育て情報までご紹介します! 県内で引っ越しを検討中のうちなーんちゅはもちろん、県外からの移住を検討中の方も、ぜひ参考にしてみてくださいね。

アイキャッチ画像 出典:世界遺産|中城城跡・景色(横):No.0310|ばんない堂

自然の中でまったり過ごせる!北中城村の基本情報

北中城村は、沖縄県中部にある小さな村。総人口は17,944人で、そのうち男性は8,639人、女性は9,305人となっています(2024年4月5日時点)。
昔ながらの生活が息づく都市化されていない集落であり、豊かな自然や細い路地、隣近所の人たちとの交流などが垣間見えます。そのため、都会の喧騒から離れて暮らしたい方にとくにぴったりです!

北中城村の特産品は、近海で採れる「アーサ」です。渡口地先の干潟でアーサの栽培が行われており、1月~3月中旬には良質なアーサが採れます。
また、パッションフルーツも北中城村の特産品のひとつです。高い糖度とほどよい酸味、爽やかな香りが特徴的な南国フルーツで、そのままでもアレンジを加えてもおいしく食べられます。

北中城村は数々の文化財が残る地域でもあります。たとえば、国指定有形民俗文化財の「荻堂貝塚」、県指定有形民俗文化財の「仲順大主(ちゅんじゅんうふしゅ)の墓」、村指定有形民俗文化財の「石獅子」「ナスの御嶽(うたき)」などがあり、先人たちから受け継いだ財産として、大切に保管されています。これまでの歴史・文化の象徴が身近にあるのは、北中城村の魅力といえるでしょう。

生活に困らず緊急時も安心!北中城村の利便性

北中城村には、大きな商業施設・救急病院があります。それぞれ、北中城村での生活の利便性を高める施設です。

大型の商業施設があり買い物に困らない

北中城村には、大型商業施設「イオンモール沖縄ライカム」があります。2015年4月25日にオープンして以降、沖縄県中部のショッピングスポットとしてうちなーんちゅから支持されています。
人気のアパレルショップや飲食店、映画館、フィットネスクラブなどが入った複合商業施設なので、食料品や生活用品など普段のお買い物だけでなく、さまざまな楽しみ方ができます。

24時間診療の救急病院がある

イオンモール沖縄ライカムの目の前には、「中部徳洲会病院」があります。年中無休で24時間診療に対応しているので、もしお子さんの体調が急に悪くなったとしてもすぐに診てもらえます。
内科・呼吸器内科・外科・整形外科・小児科・皮膚科・婦人科・歯科口腔外科など、診療科・部門が豊富に揃っているのもうれしいポイント。「緊急時はここに行けば大丈夫!」という大きな病院があるのは、子育てする上でとても心強いですよね。

ちなみに、中部徳洲会病院には「中部徳洲会病院・小児健康支援センター」があります。ここでは、入院するほどの重病ではない、自宅静養が必要な子どものケアを行っています。
「子どもが病気になったが仕事を休めない……」「どうしても冠婚葬祭に行かなければならない」など、社会的要因によって家庭での保育が難しい場合にお子さんを預けることができるので、ママ・パパにとって大きな支えになるでしょう。

沖縄自動車道のICがあって便利!北中城村の交通面

北中城村には沖縄自動車道が通っており、村内には「北中城IC(インターチェンジ)」があります。

沖縄自動車道は、豊見城市から名護市までをつなぐ高速道路。そのICがあることで、北中城村は沖縄県南部と北部の両方にアクセスしやすい地域といえます。
たとえば、北中城村から那覇市まで県道・国道を通って行く場合は約40分かかりますが、沖縄自動車道を通れば約30分で到着します。比較的短時間で北上・南下できる点は、沖縄自動車道のICがある北中城村ならではといえるかもしれません。

また、北中城村では観光周遊バス「グスクめぐりん」が運行しています。イオンモール沖縄ライカムを出発したら、世界遺産「中城城跡」や国指定重要文化財「中村家住宅」などの観光スポットをいくつも周るので、家族で乗車して北中城村の魅力に触れるのもよいでしょう!

なお、グスクめぐりんの運賃は以下のとおり。お支払いは現金のみです。釣銭がないよう事前に用意しておきましょう!

一般(下記以外)200円
小学生/中学生100円
65歳以上100円
運転免許返納者100円
障がい者100円
未就学児無料

大きな公園と支援制度・施設がある!北中城村の子育て情報

北中城村

北中城村は、子育てがしやすい地域でもあります。

沖縄県総合運動公園で思いっきり遊べる

沖縄県総合運動公園は、沖縄市比屋根にある広域公園です。北中城村内にあるわけではありませんが車で約7分とアクセスしやすいため、気軽に遊びに行けるでしょう。

そんな沖縄県総合運動公園には、滑り台やトランポリンを楽しめる「大型遊具」のほか、幼児向けの遊具が揃った「かりゆし広場」、夏の遊び場にぴったりな「レクリエーションプール」などがあります。年齢を問わず、お子さんが楽しめる設備が充実しているため、休日のお出かけ先に最適です!

また、沖縄県総合運動公園にはキッズルームもあり、授乳室やおむつ交換台、ベビーベッド、電気ポットなどが備わっています。そのため、小さなお子さんをお連れのママも安心して過ごせます。

大型遊具【対象】6歳~12歳の児童
【近隣駐車場】南口駐車場
かりゆし広場【対象】幼児
【近隣駐車場】かりゆし口駐車場・比屋根口駐車場
レクリエーションプール【時間】9:30~17:00(遊泳終了時間 16:30)
【料金】大人 300円
    児童・生徒 200円
    幼児 100円
    ※2歳以下は無料
キッズルーム1月5日~12月27日まで

【時間】月曜日・水曜日・木曜日・金曜日 9:00〜17:00
    土曜日・日曜日・祝日 10:00〜17:00
【定休】火曜日
    (※火曜日が祝祭日または代休の場合はその翌平日がお休み)

子育て支援制度・施設もある

北中城村は子育て支援制度が充実しており、たとえば幼児教育・保育無償化が実施されています。幼稚園・保育所・認定こども園などを利用する3歳〜5歳児クラスの子どもたち、そして住民税非課税世帯の0歳〜2歳児クラスまでの子どもたちの利用料が無料になります。
物価高の今、幼稚園・保育所・認定こども園の利用料の支払いが困難な家庭も多いでしょう。そうした家庭にとって、北中城村のこの取り組みは大きな支えになるのではないでしょうか。

また、子育て支援センターきたなかぐすくもあり、ここでは職員による育児相談や専門員を招いた発達相談などが行われており、子育てに役立つ情報を身につけることができます。
はじめてママ・パパになった方々は、わからないことが多くどうしても不安がついてまわるでしょう。その際に気軽に相談できる場所があると、安心して子育てに励めますね。

北中城村での暮らしも検討してみては?

古きよき自然や文化財が残る北中城村は、まったり過ごしたい家庭におすすめの地域です。イオンモール沖縄ライカムがあるので日々の買い物には困りませんし、人気のアパレルショップや映画館も入っていることから休日のお出かけスポットとしても楽しめます。また、24時間診療の中部徳洲会病院もあるので、お子さんの急な体調不良にも迅速に対応できるでしょう。

このほか、子育てしやすい環境が整っているのも北中城村の魅力です。「県内で引っ越しを検討している」「沖縄へ移住する予定」という方は、ぜひ北中城村での暮らしも考えてみてください。

 


あんまーるでは、沖縄で子育てをしているママとパパの声を大切にしています。

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ゆーりんちー

食べること🍙 が大好きなあんまーるの編集長。
今は推しに夢中ですが、いつかはママとなり、愛する我が子とたのしい時間を過ごしたいなぁと思っています!

わたしなりの目線でママ・パパにとって役立つ情報をお届けします。
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